赤城山登山案内

赤城山登山の装備

  

持ち物

ザック:MILLET JOLY22 650g。22リットルのザックです。色とデザインに惹かれて買いました。背負っていて違和感がなく、特に不満もないので、使いやすいってことですね。ザックには熊鈴を付けています。実際熊に遭遇する機会は少ないと思うのですが、山奥を歩いていて突然人が現れると結構びっくりするんです。鈴の音がだんだん近づいてくると、「あ、人が来たなっ」て分かるので、付けています。

レインウェア:THE NORTH FACE RAINTEX 810g。防水透湿のゴアテックスを使用しているので、夏の蒸し暑い雨でも比較的快適です。撥水性が落ちてきたら(水が浸みてくることはないですが)ニクワックスで洗っています。

ステッキ:LEKI MAKALU ULTRALITE COMPACT 1本250g。登りは短め、下りは長めにして使用すると、足への負担がかなり減ります。また、クッションが付いているので、手首への負担も減っていると思います。

高度計、気圧計:スポルディング TC-610。登っても登っても山頂が見えてこないとき、標高が分かると、自分の居場所が分かって安心します。ただ、高度計を内臓している腕時計を買えばよかったと、ちょっと後悔しています。

コンパス:SILVA ECH-107 18g。登山、トレッキングの必需品です。コンパスがなければ、地図を持っていても意味がありません。

水、行動食:季節、天気、気温などの要素で水の量は変わるので、一概にどのくらいもって行けばいいかは決められません。たくさん持っていけば安心ですが荷物が重たくなり、減らせば軽くなりますが、いざというときに心配です。みんなの悩みでしょう。水の変わりお茶やジュースも考えられますが、水だと怪我をしたときに傷口を洗ったりもできるので、私は水を持っていきます。行動食もいろいろ好みがあると思いますが、疲れたときに食べると体力が復活します。ふだんからお菓子を食べない人もコンパクトな非常食として持っていくといいと思います。

食料:これも人によって好みや量が変わると思います。夏に赤城山に上ったときはコンビニのおにぎりを買っていきました。寒い時期はお湯を沸かしてコーヒーを飲んだり、カップラーメンを作るのもいいと思います。

虫除け:ハチや蚊に刺されないようにぜひ持っていきましょう。ハチに刺されたときの薬を探したのですが、いいのが見つかりませんでした。

その他

その他わざわざ写真を載せる必要がありませんが、地図、ばんそうこう、日焼け止め、携帯電話、ハンカチ、ティッシュ、財布、帽子、サングラスなどを持っていきました。

  

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